こんにちは!ジュリヤです!
今日は、僕のナンパ活動史上、最も!と言っていいくらい悲しいLゲの話をしたいと思います!
ここから↓↓↓↓↓
場所は、都内某所!
その日は、ある大物凄腕ナンパ師と会う約束をしていました。
僕は、その方をとても尊敬していたので、
会ってお話しができる嬉しさ!
と、決して失礼のないようにしなければいけない緊張感!
とで、とてもワクワクドキドキしていました。
待ちに待った当日。
待ち合わせ場所に、15分前に到着!
その方の姿はまだない。
(一度お会いした事はあったので、顔は知っていました。)
僕は、かなりのヘビースモーカーという事もあり、
一本吸う時間があるな!
っと、思い、待ち合わせ場所から歩いて1分の喫煙所に向かいました。
自分の体の健康を考えて、最近切り替えたアイコスに火をつける。
ちなみに、歯が白くなりますね!アイコス!笑
っは、置いといてっ!
あー、なに喋ろー、どう喋ろー、と、かなりの深刻モードで考え込んでいると、
5メートルくらい離れた場所に、超美人な白人さんがいる!
スト値は、8〜9!
同じ喫煙所内なので、当然タバコを吸っている!
っと、いうか、そこは、都内某所と表現しましたが、
ふつーに超有名ナンパスポット!
都内の繁華街中の繁華街!
の駅近の喫煙所なので、
人がたくさんいて、
なおかつ、
スト値7 スト値5 スト値4 スト値8 スト値2
とか、若い女の子が常にたくさんいる!
その日はいなかったが、時として
スト値9〜10の超!超!美人さんなどもいて、
余裕でタバコを吸っている!
なんて事もチラホラある場所である!
まー、喫煙所内で声かけするのは個人的に好きではないので、僕は基本あまりしない。
(できる方はした方がいいです。)
まー、その日も、周りのかわいい女の子が気になったと言えば気になったが、
正直な話!
今の僕はそれどころではない!
あのお方に自分の内面をどう見せるか!
気に入りられるにはどうすれば良いか?
嫌味なくあのお方をあげるためにはどうすれば良いか!
っを考えるのに必死である。
大物凄腕ナンパ師の方との約束まで、残り、
10分ほど。
切り替えたばかりのアイコスを吸い終わりかけた時、
ちょうど待ち合わせまであと5分!
歩いて1分かけて、
待ち合わせ場所まで行き、
少し前に到着だな!
と思いタバコの火を消す。
すると、先ほどの超美人白人さんも、
タバコを吸い終わって、
僕の待ち合わせ場所とは逆の方向に歩きだす!
あーあー、すっげーいいタイミングっ!
凄腕ナンパ師であるあの方との待ち合わせがなければ、
絶対声かけしてたのになっ!(ㆀ˘・з・˘)
もったいねー!
などと、思っていいのか悪いのか分からないグチを心の中でつぶやく。
街中をグルグルグルグル歩きまわっても、
中々、あのレベルの白人さんは歩いてない!
まー、しょーがないかっ!
こーゆータイミングの時もあるよな・・・
まさか、このまま、声かけしに行って遅刻するわけにも行かないし!
そもそも、うまく行きだしたとして、
例えGETが出来る事になったとしても、
あの方との約束をスッポかす事になる・・・(>人<;)
そりゃー、無理だわっ!
できねー!
できるわけがねぇー!
僕は喫煙所を出ました。
すると、超美人白人さんは10メートルくらい離れた場所まですでに歩いていた。
彼女の後ろ姿をなごりおしく眺めた。
あー、歩くスピードもほどよく遅い!
通行人もそれほどいなく、
声かけするパーソナルスペースも適度にある!
後ろ姿もすんごくセクシー!
黒のショートパンツからスッと細く長く出ている美しい足が眩しすぎた!
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
ッッッカッッッッチ!
ジュリヤ!!謎に!!!
スイッチオーーーン!(^^;;
入ってしまいましたー!!
体の向きを変え、超早足で彼女を追いかける!
おぉー、行ってはダメだー!オレー!
っと、心の中で叫んでも、もう止まれない!笑
やっていい事と悪い事がある!
と言うなら、たぶんダメな方!
しかし、文字通り!
考える前に体が動いてました!
不思議なもので、そんな時って、体が動き出した後から頭の中で色々考えるものです!
っいや、俺はあの方との約束をスッポかすわけではない!
どうせ、ガンシカされてすぐに戻ってくる!
こんな状況下で、声かけしたってどうせうまくは行かないさっ!
ドラマじゃないんだっ!
スーパー美女に声かけする経験!経験!
例え!そう!例え!仮に、うまく行ったとしても、ラインだけ交換して、あの方との約束の場所まで向かえばいい!
そうすれば、そんなに大幅に遅れる事はない!
確かに、少しは遅れるかもしれないが、超美女に声かけして遅れるのだ!
あの方も、
さすがっ!そーゆー時でも声かけするのって大事ですよ!はっ!はっ!はっ!
とか、言ってくれるはず!
きっとわかってくれるはずだ!
なんなら、褒めてくれるだろう!
最後は、かなり自分の都合のいいように考えをねじ曲げ、超美人白人との距離はいつの間にかに1メートル!
っん、俺、なにげにこんな状況でも、実はチャンスものにしちゃうんじゃないのーーー!
っできたらちょーすげー!*\(^o^)/*
っと、期待とワクワク感MAXで、いざ声かけ!
ジュリヤ ちょっと聞いてもいいですか?
超美人白人 クルッ!目が合い!ニコッ!はい?なんですか?(*゚▽゚*)
ジュリヤ その、黒いかわいいシャツどこで買ったの?
超!美人白人さん! ええー!これですかー?アメリカっ!(*゚▽゚*)
・・・・・・・・・・
めっちゃっオープンしてるーーー!
やったーーーーー!
っでも、
遅れちゃう・・・・・
もう、\(^o^)/なのか、(>人<;)なのか、わっかんない心境・・・
ジュリヤ ア、アメリカ??アメリカ人なの?
超美人白人 ううん!私、ドイツ人!アメリカにいた時もあって!
ジュリヤ お父さんとお母さんはドイツ人だっ!だよねー!アメリカ人って、そんなに肌白くないよねー!
超美人白人 ウフフッ! そーかもー!私、日本には、日本語勉強しに来てるのー!ニコッ!
メチャクチャ!
ノってるー!!
白人美女!
だけども、何度も言うようにー、
お・く・れ・ちゃう・・・
よりによって、今、オープンしなくてもいいのにー(T ^ T)
しかし、れいせーいっに、考えたら、やっぱり!
チャンス!
大チャンス!
ジュリヤは、こんな超時間カツカツっ!
そんな、状況をどのようにすり抜けるのかー!
次回に続く!
・・・その他の投稿・・・
ジュリヤ!昔の時代にナンパで初GETした時のストーリー!前置き編|①
超美人外人さん(アメリカ人)をナンパした時のすんごい悲しいLゲ・・・!②