こんにちは!ジュリヤです!
今回は、路上ナンパからLゲ→後日アポ→バーで飲み!→からの、店を出てラブホに向かう所からです!
ここから!↓↓↓↓↓
モモカ 私、トイレに行ってくるー!
っと、モモカはスッと席を立つ!
あ、まだ、店内です!(^^;;
その間に、すみませーん!
っと、お会計を済ませるジュリヤ!
僕の腹のうちはもう決まっていた!
イケる!今日はイケる!
このまま、店を出て、ハンドチェック!
オーケーなら、そのままラブホへ直行!
多少のグダが出ても、切り替えしてインできるはずだっ!
自信のほどはっ!
75%!
けっこう自信があった!
そのひとつの判断材料として、
会話がかなり盛り下がっているにもかかわらず、
次に行こーか!っと、
言った時の足取りの軽さっ!
これも、自信に繋がった!
ジュリヤ 俺もトイレ行ってくるよ!
モモカ うん!
っと、モモカと入れ替わる!
用をたし終わり、
再度、頭を整理して、
一息してからトイレのドアを開ける!
席に戻ると、モモカは、無警戒に携帯をいじっている!
ジュリヤ 行こーかっ!
モモカ うん!
モモカは立ち上がり、僕の後ろをついてくる!
店の入り口を出て、ラブホ方向である右に曲がる!
二人は横並びになる!
少し歩いたその時!
スッ!
にぎっ!
モモカの手を握る!
ハンドチェック!
モモカは!
↓
↓
↓
↓
↓
かなりビックリして、僕の顔を見るっ!
そして、
モモカ え???なんで、手繋ぐの?
ジュリヤ いやー、ほらっ!せっかくだから楽しくデートしたいじゃん!💙
っと、ニコっと、モモカの顔を見る!
モモカ (ちょっとスネたようなキョトン!とした顔をして目線をスッとはずす。そして前を見て歩き始める。)
手は!
握ったまま!
握り返してくる感じではなかったが、嫌々な感じでもなかった。
まー、いっかっ!くらいに、僕は感じた。
手を繋いで、しばらく歩くとすぐにラブホ街だった。
100メートルくらい先には、ラブホがいくつも見える!
ジュリヤ この辺はよく来る?(まだ、繁華街の街並みだったので)
モモカ うーん。あんまりこないかな?何があるの?ホスト?
ジュリヤ ホストも多い!後、キャバクラとか!それ系たくさんあるよ!
モモカ ふーん。楽しそう!ジュリヤくんはよく来るの?
ジュリヤ たまに!俺、あんまりキャバクラとかって好きじゃないから!
モモカ そうなんだっ!男の人ってみんな好きかと思ってた!
ジュリヤ いや、楽しいけど、お金払ってまでは行きたいとは思わない!
モモカ ふーん。
とか、興味ない感丸出しだが笑、
そんなこんなを話してると、僕の目指すラブホはすぐそこである!
モモカはラブホの存在は気にしていない。
ついにラブホの建物の目の前!
通りすぎるかと思いきやの!
スッとモモカの軽く握った手を引きよせ、ラブホの入り口に、ついにっ!向かう!
↓
↓
↓
↓
↓
モモカ っえ? なんで、ラブホに入るの???(°▽°)
ハンドチェックの時の3倍ほどキョトン!とした顔をしている!
ジュリヤ いやー、ほら!飲んで疲れたし、ちょっと休みたい!眠いしっ!(^^;;
と言って、止まった足取りを再度、自動ドアに向ける!
モモカは!
↓
↓
↓
↓
↓
ついてくる!
手を握ったまま!
ッガーーー
自動ドアが開く。
二人、手を繋いだまま中に入る!
中に入って2メートル行った辺りで、
モモカ エッチしないよ。生理だし。
不思議そうに僕を見つめて、落ち着いた冷静な感じで僕にそう言った。
ジュリヤ いいよ!大丈夫!エッチしなくても!
続けて、
とりあえず、寝れるだけでもいいじゃん!ゆっくり休めるし!
実は、この時、僕は、100%に近いくらいに!
決まった!
っと、ほぼ確信していた!
なぜなら!
エッチしないよ。生理だし。
っと、言ったモモカの口元は!
少しニヤけていたからだっ!
本心ではない軽く見られたくないグダ!である事に察しがついた。
女性の言葉は間に受けてはいけない!
真意を読み取る事が大事だ!
モモカ ・・・・・
反論してこない。まだ、少し迷っているようにも見えたので、次のテストを念のため!
ジュリヤ どこにしよーかなー!
301 302 401 402 501 502 みたいな感じの写真パネルを選び始める!
っと、言っても、2部屋しか空いていなかったが!
モモカは!
止めない!だまって見ている!
ここで、ほぼ確信!が確信!に変わった!
ッカチ!
部屋の番号のスイッチを押すと、その部屋の写真のライトが消えた。
ジュリヤ ここにしよー!と言って、フロントに向かう!
モモカ 黙って僕の後をついてくる!
フロントのおばさん ご休憩ですか?ご宿泊ですか?
ジュリヤ 宿泊でっ!(当たり前じゃー笑!今、何時だと思ってんだーい笑)
モモカ 宿泊?高いよっ!(ちょっと、困った感じで!)
ジュリヤ 大丈夫だよ!だって、途中で出ても行くとこないよ!
モモカ まー、そうだけど。
ジュリヤ 宿泊でっ!
フロントのおばさん かしこまりした!〇〇○○○円、前払いです!
ジュリヤ (お金を払う)
フロントのおばさん 〇〇〇番のお部屋のカギです!カチャ!ごゆっくりー!
僕は出されたキーを手に取りエレベーターに向かった!
モモカ ねぇ。ほんとーに行くの?
ジュリヤ 行くよ!休もうよ!っほら、カラオケとかゲームもあるし、遊ぼうと思えば遊べるしっ!
モモカ っえ?カラオケ行ってもいいよ?
ふっふーん!この段階でグダっても、もう手遅れぞよ!モモカよ!(←ジュリヤの心の叫び!笑)
ジュリヤ いやー、機種がやっぱり良くないと!(←てきとー。なおかつ、ちょいちょいテンパってます!笑)
モモカ ねぇ!カラオケ行かない?
ジュリヤ いやー、二人だけの空間でゆっくりしたい!寝ようと思えば寝れるし!
モモカ ・・・・・
なんか、お金払ってから、ちょこちょこグダられたのを覚えています。
っでも、そんなの本気じゃない!ほんとに嫌なら、この状況になる前で断ってるはず!
なんです!
やはり、軽く見られたくないグダ!っと、
私は軽くない!っと思いたいグダ!っと、
わずかな迷い!(でも、迷いはお金払ってから今さら!っという心理が働くから、余裕で崩せる!)
から言ってるはず!
そこに、この人にゴーインに誘われたから仕方なく行くの!
私は軽い女じゃない!
の自分への言い訳もクリアし!
モモカの腹は決まった!(^-^)v
モモカは反論するのをやめ、二人はエレベーターをおとなしく待つ!
エレベーターが来て、乗り、二人きりになると、
仲のいい二人に戻る!
モモカ あー、でも、これで野宿しないで済んだっ!笑
ジュリヤ っでしょー!野宿どころか、一流ホテルバリに綺麗だよ!
モモカ そーなのー?私、あんまり来た事ないからわかんない!(^^;;
ジュリヤ 綺麗だよー!こんなに高いお金払って、汚かったら、うそ!笑
モモカ 確かに!笑
二人は、笑顔を取り戻した!
二人は、ワクワクした感じと言うよりかは、ふつーに友達同士が喋るような割と落ち着いたテンションでしゃべっていた!
ッガチャ!
部屋のドアを開ける!
レディファースト!っで、モモカを先にエスコート!
っと、思うのだが、知らない部屋に入るのってやっぱり誰しも怖いはずっ!
っとか思って、いつも、僕は先に入る!
後からモモカが入る!
モモカ うわぁー!きれーい!(*゚▽゚*)
ジュリヤ うん!すげ〜きれいっ!( ^∀^)
(ぶっちゃけ、都内のラブホならふつーな綺麗さっ!笑)
モモカ うわぁー、疲れたー!
ズーン!!(←勢いよくモモカがダブルベッドに座った音!)
ジュリヤ なんか飲む?
モモカ 何があるー?
ジュリヤ なんでもあるよ!コーヒー、お茶、ジュース、お酒!ビールとか!
モモカ お酒はいいやっ!笑 水でいい!
僕は、冷蔵庫から水とポカリスエットを取り出し、モモカの所へ!
4畳半くらいの広さの部屋だろーか?
モモカは、メチャクチャ部屋の隅っこ!に、ちょこんと座っている!
そして、僕は隣に座る!
部屋の隅っこで、お水とポカリスエットで乾杯する二人!
しばらく、話をしていると、モモカがカラオケの歌本を見始める!
一瞬まずいっ!歌われ始めたら攻めづらくなるっ!とヒヤっとしたが、
モモカは、パッと歌本を開いて、2〜3秒ほどパラパラ見た後に、
やっぱりやーめた!っと言わんばかりに本を閉じる。
そして、歌本を元の場所に戻す。
私はエッチしにきたわけじゃない!
だから、歌を歌うの!
と言うアピールにも見えたし、
本当に歌おうとしたようにも見えた!
どちらにしても、モモカはもう準備オーライ!
ただただ、部屋の片隅で何もしないでちょこんと黙って座っている!
ギラつき待ちだろう!
僕は、モモカのすぐ横に近づき、座りなおし、
優しく肩を抱く!
モモカは当然、拒否しない!
グダもない!
ほっぺたを触る!
うっとりした顔をしている!
スーっと、首に手をすべらせる!
モモカは、落ち着いた感じで、気持ち良さそうな顔をして僕を見ている!
スッと、唇を近ける!
モモカは、ゆっくり目を閉じた。
優しくキス。
モモカの唇は、とても柔らかった。
本当に、プルンっという感じで、ふつーの女の子よりも凄く柔らかい唇をしていた!
そして、
二人は、
繋がった
・・・・・
そして、二人は眠りについた。
僕は、通常、一回寝ると朝まで決して起きないタイプなのだが、
この日は不思議と何度も起きた。
そして、モモカの寝顔を見つめ、彼女の体を撫でたりしていた。
ぶっちゃけ、おっぱい揉んだりとか!(^^;;
こんなに美しい美女が、俺のすぐ横で寝ている!
なぜか、その日は自分が大人になったんだなっ!と感じ、
子供の時の自分を思いだしていた。
なぜかはわからない。
っと同時に、
ナンパって、ほんとにすげー!
ふつーの日常生活ではまず出会わないようなこんなに美しい美女を
自分の物にできる!
過去の経験から、再度、モモカと会う確率はけっこう低い事は分かっていた!
モモカも、いつかどこかの誰かと結婚して子供を産むんだろーなっ!
その時、この美女は旦那さんのもの。
だが、今日一日は俺のもの!俺だけのもの!
になった。
朝方?昼前?くらいに僕もモモカも起きた。
しばらく、お互いのその日の予定を話したり、イチャ付き合ってたりしていた。
そして、僕はシャワーを浴び、着替えをして、出発する準備をした。
僕の方が早くに予定があったので、先に部屋を出るためだ。
モモカは、まだラフな格好でのんびりしている。
ありがとう!
お互いにお礼を言い合い、笑顔で見つめ合い、最後にモモカの柔らかい唇にキスをした。
ジュリヤ チェックアウトまでごゆっくり!静岡まで気をつけてっ!
モモカ ジュリヤ君もねっ!
僕はホテルを出て、駅に向かった。
いつも見ている見慣れた風景!新宿の街並み!
その日は、やけに輝いて見えた。
そして、太陽のまなざしがやけに気持ち良かった。
ジュリヤでした!
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